まちのDX「HERO」多摩市にて実証実験開始

コミュニティ形成、ボランティア等で獲得したポイントは地元の応援店で利用可能へ

株式会社GreatValue(本社:東京都港区、代表取締役社長:廣澤 孝之)は、提供する まちのDX「HERO」が、多摩市にて実証実験を開始しましたので、お知らせします。

<取り組みにつきまして>

多摩市内にて、一緒につくり、仲間あつめなど、コミュニティ形成に向け、多摩センター地区連絡協議会と連携して、助け合いDX「ヒーロー」を活用した地域課題解決ツールの実証実験を7月より行います。
まずは、ブラウザページ(https://tamapo.herodx.jp/)をオープンし、企画実施や機能追加を行いながら、ボランティア等のインセンティブを活用した地域循環を推進する協力店舗を募ります。

参考:多摩市役所プレスリリース
https://www.city.tama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/012/282/shiryou1.pdf

TAMAPO(たまぽ)
https://tamapo.herodx.jp/

<これまでの取組み>

今回の多摩市との取り組みは、東京都が推進する事業「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト」の中で、株式会社ボーンレックスと連携して実現した取り組みです。昨年度より、当社は多摩市内で行われるイベントにて、スマートフォンを活用したアンケート収集や、親子向けのQRコード探しなどのトライアルを行い、イベントでのスマートフォン活用や地域課題の情報収集など、ニーズを取得を行ってまいりました。

その中で、「親子向けのQRコード探し」では、スマートフォンの取り組みに苦手な方が多いという予測が覆るほど参加して頂けたことなどから、スマートフォンを活用した取り組みとして、ウォーキングコースのポイントごとにQRコードを設置して楽しみながら健康増進を図ったり、謎解きなどのイベントでの活用など、様々な取り組みで期待出来ると予測しております。

<まちのDX「HERO」につきまして>

特徴

 ・通常システム費を支払利用しますが、成果報酬型となっておりすぐにスタート可能です。

 ・特許取得のアプリケーション「還元モデル」で売上を得て持続可能にすることが可能です。

  (特許第6987946号 発明の名称 情報処理システム、情報処理装置、および情報処理プログラム)

資料

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社GreatValue 担当:広報
電話:03-5114-5607
H Pからのお問合せhttps://www.greval.co.jp/form